東久留米市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第4日) 本文 開催日: 2020-12-07
この間、園児が少なくなっている中、しんかわ保育園は園庭開放や地域活動など行い、多くの地域の親子、小規模保育施設等のお子さんたちが利用されてきました。地域のお子さんだけでなく、園児が少なくなっているしんかわ保育園のお子さんたちにとっても意義のある活動だと思われます。現在、新型コロナウイルス感染拡大の下、この活動がどのようになっているのか伺います。
この間、園児が少なくなっている中、しんかわ保育園は園庭開放や地域活動など行い、多くの地域の親子、小規模保育施設等のお子さんたちが利用されてきました。地域のお子さんだけでなく、園児が少なくなっているしんかわ保育園のお子さんたちにとっても意義のある活動だと思われます。現在、新型コロナウイルス感染拡大の下、この活動がどのようになっているのか伺います。
しんかわ保育園は公立保育園として、園庭のない近隣の小規模保育施設等を受入れ、ベテランの保育士もいることで、地域の子育て支援の拠点にもなっています。公立保育園は障害児保育の受入先としての役割も果たしています。近年において私立の保育施設においても障害児保育は行われていますが、本市の公設公営の保育園は70年代から障害児保育を実践してきた実績があります。
2、地域型保育給付事業の(1)小規模保育及び(2)事業所内保育は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休園等により保育料収入が減額となった小規模保育施設等への給付費の所要額でございます。 3、子ども食堂推進事業は、子ども食堂として地域の子どもや保護者を対象に食事の提供を行う事業者に対する補助金の所要額。
今議会、学園町に認可保育所が新たに開設されることになりまして、これについては3月議会でも、私どもの会派といたしまして、特に南部地域の就学前人口が増加していることから、ひばりヶ丘駅等を利用する方々のためにも、特に南部地域への小規模保育施設等の増設あるいは認証保育施設の認可化を提案してまいりました。
次に、連携先を見つけるのが困難な状況に対して、具体的に何をしていくのかとの質疑があったのに対しまして、3歳児以降の実態を踏まえた小規模保育施設等の連携のあり方とあわせて検討していくとの答弁がありました。
改正の内容でございますが、昨日の副区長からの提案理由の説明にもございましたが、小規模保育施設等、家庭的保育事業の連携施設につきまして、その連携先の要件の若干の緩和、また事業所内保育所の場合、5歳までの定員を十分に確保できている事業所内保育所もございますので、そういった施設の場合は連携施設の確保をしなくてもよいというところ、そして連携施設の確保につきましては、令和元年度、今年度末までの経過措置期間が5
駅前に必要なのか、そういった部分も含めて地域性の分析も含め、小規模保育施設等の増設を早期に検討しないと、来年の4月まであと9カ月ですから、そこは対応していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
これまでも市が認可した小規模保育施設等への立入検査の実施を求めてきましたが、開設時の検査以外には市としての立入検査は実施されていない状況が続いてきました。厚生委員会の質疑では、複数の保育施設に書面を送り、提出を得て、できるだけ早い時期に立入検査を実施したいとの答弁がありました。さらなる取り組みの推進を求めつつ、適切な結果の公表についても検討を求めます。
また、小規模保育施設等の連携施設についてでございますが、現在、家庭的保育事業所につきましては、6施設全てで協定を結んで連携施設としているものでございます。小規模保育施設につきましては、10施設中6施設が、現在、施設を持っているというところでございます。
◎有馬 保育認定・調整課長 区では、小規模保育施設等を卒園し、三歳児以上の保育を利用する場合には、再度入園選考をお申し込みいただくことになりますが、選考に当たっては、調整基準指数を二十点加算するなど、認可保育園の三歳児クラスへの入園に配慮しているところでございます。
待機児童の解消は、民間事業者の活用による認可保育所、小規模保育施設等の整備を核に行っていくため、新たに区立保育園の新設は行う考えは持っていないところであります。保育の質の向上に向けて、法に基づく指導検査とともに、私立認可保育所等の保育現場において助言、相談を行う巡回支援指導事業を新たに実施していく考えであります。 次は、職員定数管理と働き方の改善についてのご質問であります。
○吉田保育施設整備課長 現状を申し上げますと、開設計画の相談が事前に事業者のほうから来た際に、近隣に小規模保育施設等があった場合、連携施設について検討してもらうような働きかけは区のほうからもしているところでございます。
◎子育て支援施設課長 仲宿母子アパートの区移管によりまして新たにできる区営住宅の詳細につきましては、私ども今固まっている段階ではないと存じておりますけれども、今後、仲宿地区を含む板橋地域の保育需要を勘案しながら、小規模保育施設等を含めまして、民間施設保育所の整備の是非につきまして検討していきたいと思っております。
◆清水 委員 それから、この第5フェーズで変わった点として、先ほど課長は言っていなかったのですけれども、14ページの防音工事についての記載が、対象施設の拡大、対象地域の拡大ということで、例えば小規模保育施設等の新たな対象施設に追加とか、防音工事の助成制度について基準見直しとか、こうあるのですけど、ここについては第5フェーズで新たになったという意味ではなく、以前からこうなっていたのかということをちょっと
この転園の関係でもう1点お聞きをしたいのは、かねてから小規模保育施設、家庭的保育事業の施設がふえていく中で、3歳児の待機ということが生じる可能性、この点は大きな懸念事項として指摘をして、幸いなことに、この間、ゼロ歳から2歳の間で小規模保育施設等に預けていて3歳児で待機をするというケースはなかったと認識をしておりますが、公平性を担保しつつ、しんかわ保育園の保護者からの希望もかなえながら、この3歳児待機
その通知に基づきまして、昨年度、小規模保育施設等について優先順位を高める項目を設定したところです。 この認証保育所を含めたというのは、やはり区が認可をしていて、区がその施設の運営の指導を直接行っているというところで、区がその運営について一定の責任があるというところで、小規模保育施設と認証保育所というくくりにしたところでございます。
保育の質についても質問したいなと思っていたんですけれども、市が認可する小規模保育施設等の立入検査については、先ほどの間宮委員の質問で、取り組みをしていくということで、私もこの質問を以前しまして、実施をしていきたいという趣旨で御答弁いただいて、今年度中には最初の一歩が踏み出せるのかなと期待していたんですが、御答弁を聞いていると、やや準備がおくれている、実施が少し先になるのかなと。
ただ、こちらにつきましては、他の保育園におきましても、そういう地域活動における園庭開放で他の小規模保育施設等が利用していることはございますので、そういったところで、しんかわ保育園のこの地域活動については近隣の小規模保育施設等の施設が利用することもあろうかと、そのように考えてございます。
新年度で3歳児という意味ですけれども、昨年度について、特に小規模保育施設等の2歳児までの保育をする施設から、3歳児、別の保育施設に移る場合、その形での待機はなかったという趣旨のお話ありましたが、今年度から来年度にかけての状況としては、この新年度において3歳児の待機の状況というのはどういう見込みになっているのかお聞きをしたいというふうに思います。これが2点目です。
また、小規模保育施設等の市の認可の施設につきましても、毎年、書面審査ということも含めて、認可の後に調査をさせていただいたりしたこともございます。他の自治体の公表の状況なども見ながら、そちらにつきましては注視してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。